デザインとマーケティング

やはり、デザインとマーケティングには密接な関係があると思います。ターゲットに合ったものを訴求していかなければならないわけですからね。
そういう意味で、いいデザインはマーケティングの成功例だといえますし、その逆もまた真なりでしょう。これはどんな分野においても成り立つことではあると思いますが、身近なところで日常使うものは特にそうかもしれませんね。
ターゲット層の人々が使いたくなるもの、欲しくなるもの、そういった作品づくりの積み重ねがひいてはフォローしたくなるブランドというところまで成長していくものなのかもしれません。

なので、企業としての成長を目指すならば、このあたりのことは常に意識して仕事をするべきなのかもしれません。

フォントのデザイン

皆さん、フォントのデザインの重要性ってどのように認識していますか?言葉によるコミュニケーションにおいて声(そのトーン)というものが相手が受け取る印象を大きく左右するのと同じで、文字によるコミュニケーションにおいてはフォントがその印象を大きく左右するものなのです。
フォントのデザインにも色々とあります。角ばったものから丸みを帯びたものまで様々です。ですから、そのそれぞれで与える印象に幅が出るのは当然といえるのです。

広告の分野に携わる人々は皆さんこのことを熟知していますし、非常に気を遣って作品中のフォントを考えているのです。
新しく業界に入ってくる人々にとっても、このことが最初に学ぶべき事柄のひとつとなっているようです。

デザインは芸術だ

デザインって芸術ですよね。だって、美術館に展示されたりするのですからね。実際、本当に素晴らしいプロダクトというのは見ていて飽きないし、ときにウットリしてしまうほどですよね。
そう考えると展示されるというのも納得できるお話です。ただ、重要なのは見た目の美しさだけではないということですよね。
デザインというのものは審美性だけを司るのではなく、機能性も同時に司っているのですから。表彰され展示されるようなプロダクトというのは例外なく、見た目だけでなくその機能性までもが美しいのです。

それが(この領域における)本当の美しさというものなのです。デザイナーを自認するすべての方々は皆さんこのことをよくご存知でしょうし、そういった考え方でプロダクトを作っているのです。